STAXイヤースピーカー用真空管ドライバ(2)
回路遊び
一旦話はSR-003購入前まで遡りますが、実は先にSTAXの方に専用コネクター(STAX PROソケット SRC-5という型番のようです)の入手が可能かどうか確認していました。しかし、SR-003が手に入ってしまうとすぐにでもSTAX SR-003の音を聞きたくなりました。
秋葉原デパート3Fのコネクターの山の中からTJ1という径2mmのジャックをみつけたのすが、STAXのPROソケットのピンの径は2.5mmでささりません。仕方がないので写真のような改造をしてみました。
(どう考えても危いです。STAX PROソケットが必要です。絶対マネしないでください。)
回路は出力トランスを使用せず、出力トランスの代わりにフィルムコンデンサーを使用しています。
即席でいい加減ですが平滑回路のダイオードの+側に100KΩを付加してSTAXのバイアスとして使用。
構成はこんな感じです。
Mac mini -> DAC63S-mini -> Mac mini風ヘッドフォンアンプ(入出力トランス、ボリューム省略) -> STAX SR-003
さて、Mac miniにつないだDAC63S-miniの出力音量を上げるべく、iTunesの音量を最大にしました。
おおっ。ちっっちゃく音が聞こえてました(笑)
でもこのままだと全く音楽鑑賞できるような回路ではありません。
こんな事をやっている中STAXの方にお願いしていたSTAX PROソケット SRC-5が到着しました。また、都合がいい事にN氏がYM-200の半分を使用するということなので、ケースの黒い方を500円で譲ってもらいました。
実験用にソケット、スイッチの加工したところ、こんな感じになりました。ケースに真空管ソケット、平滑回路を組み込み、N氏の真空管カバーの様にブレッドボードに配線していけばいいのです。が、なんかここまででき上がると実験用のケースにするには勿体ない気がしてきました。
仕方ないのでストックしてあった東急ハンズの「木のハガキ」を使ってこんな物を作ってみました。
ブレッドボード用の端子は鈴メッキ線を銅線に巻き付けて半田付けを行い、収縮チューブを被せて作りました。
手持ちのトランスを使ってとりあえず出来る事をやってみました。
Mac mini風ケースに取り付けた19AQ5単管ヘッドフォンアンプの標準トランスでは5670W3本がヒーター電源の限界らしいです。
コンデンサや抵抗は一応買ったつもりでしたが標準の電源トランスの出力のみ利用だとなかなかうまく行きません。
いろいろ調整したところ、PCのiTunesの音量最大でなんとか普通より小さいぐらいの音量になりました。
でも、ダメです。歪みまくりです。
回路設計はロードラインなる物を理解してから再挑戦することにしました。(涙)


コメント